皆様こんにちは🌿
今回は今申し込み受付中の、MAISON IZAWAのおすそわけプロジェクトについて触れたいと思います🥕

農家さんとのつながり

MAISON IZAWAは”心地よい選択を取れる世界をつくりたい”という想いを軸として活動しています。
それは”自分にとっても、地球にとっても心地よい選択”。
私たちが生きているこの地球の環境を守っていきたい。少しでも次の世代に良い状態で引き渡していきたい🌎
そのためにできることからやっていきたいと考えています。

まず知ることから。環境保全型の農業をされている藤岡農場さんや農場なつめやしさんとコラボレーションさせていただき、食の元となる食材を作る段階でできることは何なのか？
”安心・安全な野菜づくりは土づくりから”。背景を知った上で選んでいくことはとても重要だと感じています。

おすそわけしたくなる野菜

MAISON IZAWAが心地よい選択として選んでいる農場なつめやしさんの野菜セット。
昨年度も購入いただいた皆様に大変喜んでいただきました。

生産者の祐尾 智沙美さんは、自然が豊かな兵庫県多可町でその風土を感じながら丁寧に野菜を育てていらっしゃいます。自分の目と手が届く範囲でと、栽培は少量多品種。楽しみながら自分らしくを大切にされています！
そんな祐尾さんの野菜は元気いっぱい、エネルギーを感じることができる野菜です。畑の様子・野菜は作る人が反映されていて、すごく個性があるんですよ。

写真右が祐尾 智沙美さん。双子のお姉さんと。

おすそわけに込めたもの

おすそわけ便の段ボールに入っているのは野菜だけではありません。
祐尾さんは詰めた野菜についての説明やどんな料理法が合うかなど、いつも手書きのお手紙を入れておられます。
前記したように、自分の手が届く範囲で丁寧に農業をされていますがそれはお客様との繋がりも同じ。
野菜を売って終わりではなく、自ら伝えていくことを大事にしています。
お客様からのレスポンスもどんどん待っています！と仰っていました😊良かった意見だけでなく、良くなかった意見も聞きたいと仰るところが野菜づくりに対して真摯に向き合い、かつ楽しまれているところだなぁと感じます。

MAISON IZAWAはそんな農家さんの想いや、この野菜が作られている背景・ストーリーに目を向けて皆様にお届けしています。

最後に

昨今、無農薬野菜や有機野菜自体は珍しいものではなく、スーパーでもコーナーがあったりしますし取り扱いするお店も増えている気がします！都会ですとなかなか農家さんとの繋がりを持てる環境ではないので、そういったところで取り入れてみるのも良いですね。

野菜の形がキレイに全部同じに揃っているのはなぜ？形がいびつな野菜は美味しくないの？
当たり前に思っていたことに少し「？」を持てたら、自分の世界も広がり、心地よい選択も増えるのではないでしょうか。

祐尾さんの夏野菜セットの申し込みは今週７月２４日（水）までとはなりますが、あと若干数ご用意できます。
ご興味のある方、ぜひお待ちしています〜😃