開花が遅れていた関西の梅がようやく見ごろを迎えた。
京都市伏見区城南宮。

枝垂れ梅と苔に散った椿の光景で有名。まだ落ち椿は少なかったけど梅は満開か。

この落ち椿、今年もほとんどこちらを向いている。
「絶対こっち向けておいてる」とか「演出やろ」
といった会話が何度も繰り返される。

ところが今日、開門から閉門までずっと撮影していると何度となく椿が落ちてきた。
傾斜があるせいか、落ちた椿は例外なくこちらを向いた。
私も開門前に宮司さんがバランスよく配置しているに違いない、と思ったりしたけど、もしかしたら自然に落ちた光景かもしれない。
撮影中宮司さんが傍を通ったけど聞く勇気はなかった（笑）

あ、城南宮は再入場できません。
開門から閉門まで、食事に出ることができません。
ロケ必携、グラノーラバー。

今度レシピ撮っておきます。

次回、鈴鹿の森庭園へ撮影へ

blog「ふっても晴れても写真日和」

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