『きみの〇〇の世界に恋をした。』

七代目藤岡農場で黒枝豆の種まきスタート!


七代目藤岡農場で黒枝豆の種まきスタート!

七代目藤岡農場で黒枝豆の種まきスタート!

2023.06.08

 

今年も七代目藤岡農場でこだわり無農薬の黒枝豆がいよいよ種まきスタートです。
それに合わせて6月17日(土)から黒枝豆購入の予約購入が開始となります。
是非、体に良い本当においしいものをご自宅で楽しんで下さい。

 

昨年記事

黒枝豆の世界 その1―美味しさは畑から―

体験もかねて、手作業での種まきもお届けしましたよね~♪


黒枝豆とは、完熟前の黒豆を収穫したものです。普通の枝豆よりも大粒で甘みがあり、深いコクがあります。
藤岡農場では、最高級の黒豆と言われる「丹波黒」を使用しています。また、無農薬・無化学肥料栽培にも挑戦します。



畑の準備には、畝作りや害獣対策、肥料の施肥など、様々な作業が必要です。藤岡農場では、自然由来の肥料を使用した有機栽培を行っています。緑肥としてエンバクを使用します。緑肥とは、植物そのものを肥料として利用することです。エンバクを畑に植えることで、微生物の生態環境や水はけを良くし、土壌のバランスを整えます。

 

黒豆を続けて栽培する場合、連作障害に気を付ける必要があります。連作障害とは、同じ作物を連続して栽培することで、土壌が病原菌や有害虫に侵され、土の栄養分が不足する現象です。連作障害を防ぐためには、間に別のタイプの作物を植えることが効果的です。

 

今回は、黒豆(マメ科)⇒エンバク(イネ科)⇒黒豆(マメ科)という順で植えます。連作障害を防ぐと同時に緑肥のエンバクを確保できるので、一石二鳥ですね。
肥料の散布後、トラクターで耕して畝を立てます。畝立てをすることで、植物の根張りを良くし、湿害を抑えることができます。

 

また成長の様子をお届けします!

 

 

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