一年に一度、鳩間島最大の神行事『豊年祭』が行われました。
コロナ禍を経て4年ぶりの開催でした。

ゆうどぅし→トーピン（本祭）→綱引きと３日間あり、ゆうどぅしとは夜通しと言う意味があり、一日中神様にお供えや感謝を伝えます。

そして、トーピン（本祭）は五穀豊穣を願い、西の村と東の村が互いの芸能や棒術を披露して最後はハーリー（手漕ぎボート）で勝敗を決め勝利した村がより豊かになると言われてます。

久しぶりのハーリーは船が転覆するアクシデントもありましたが、最後まで無事に終えることができ今年は良い一年になりそうです。