皆様こんにちは！井澤恵理です。

Food Tripイベントを前編・後編にわたってレポートしてきましたが、楽しんでいただけましたでしょうか？
今回は特別編☆イベントの第１部、アパレルお披露目会について書いていきたいと思います。

ドキドキワクワクのお披露目会

MAISON IZAWAのアパレル販売は通常ECサイトのみです。
今回のイベントで初めて実際に手に取っていただける機会を得ました。なのでどんな反応をもらえるか内心ドキドキでした！

「見てみたかったんです〜！」と言ってくださる方や「可愛い！」とのお声も頂戴し、デザインや生地選びからスタートして服が完成するまでを思い出して涙が出そうでした〜。。


　　　　　　　　　

試着してくださった方がそれぞれとても素敵で、感無量でした・・！！

２部の間にも服を見てくださいました。ご自身でアパレルブランドをされている方からアドバイスもいただき有り難かったです。本当に今回の機会はとても貴重で嬉しい時間でした。

MAISON IZAWAのアパレル

MAISON IZAWAはアパレルを作っているのですが、実はアパレルブランドではありません。
ではなぜ今回服作りをしたのか？と思いますよね。

私たちはMAISON IZAWAの服を”生き方やライフスタイルを表現する”コスチューム”と位置付けています。
”服”は”モノ”ではなく、”意味”を表すツールとして制作しました。

MAISON IZAWAの服を着ることが”心地よい選択”になる服作りを目指し、企画がスタートしたのです。

服作りへのこだわり

アパレルの企画の際に軸としたことは、トレンドを追いかけないタイムレスなデザインと、季節問わず着てもらいたいシーズンレスな素材にすることでした。
海外ではシーズンレスという考えはすでに普及していて、夏物を秋冬にも重ね着などをしてファッションを楽しんでいるそうです。

着心地の良さはもちろんの事、デザイン性がありながらケアのしやすさも大事にしたところです。
そして長く着られる丁寧な縫製にもこだわって製造しました。職人さんからも良い商品を作るためにと、たくさんご提案をいただき上質な服が完成しました。細部までこだわることができるのは大量生産では実現できないところではないかなと思います。

手前味噌ではありますが、私も本当に気に入っていてほぼ毎日MAISON IZAWAの服を着ています。
ぜひ一度ご覧になってください。

これからもMAISON IZAWAの服を通じて”心地よい選択を取れる世界”を思い描き、廃棄物削減や食と健康、働き方など様々なプロジェクト活動をしていきます。
ぜひ一緒に参加していただけると嬉しく思います！