『きみの〇〇の世界に恋をした。』

黒大豆の脱穀作業


黒大豆の脱穀作業

黒大豆の脱穀作業

2023.01.11

みなさん、あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願い申し上げます。

さて、2023年、七代目藤岡農場での農作業は
【丹波黒大豆の脱穀】から始まりました。
おせち料理に欠かせない、あの黒大豆です♪

本日はその脱穀(豆を鞘や茎などから外すこと)の
様子をご紹介!
黒枝豆のときとはまた違った、
豆たちの表情をご覧ください。

丹波黒大豆の脱穀

黒大豆の本当の旬

黒大豆の脱穀作業は、
主に12月に行われることが多いのですが、
藤岡農場ではスケジュールの都合等から、
年明けに開始します。

じつは、一般的にお正月で調理される黒豆は
収穫時期を早め、
1月に間に合うよう調整されています。

もちろんそれぞれの美味しさがあり、
個人の好みもあるので一概には言えませんが、
昔ながらのお節料理を愛される方は
あえて遅い時期に収穫された
黒大豆を購入される方もいらっしゃいます。

脱穀作業、の準備作業!

脱穀を行うために!
やはり事前準備が必要です。
1月に脱穀作業をするためには、
12月中に黒大豆を収穫し、
しっかりと乾燥させなければなりません。
農作業はこのように、作業のゴールから
逆算して予定を立てていくことが多いです。

圃場で黒大豆を乾燥させている様子です。
これ、ただ収穫した枝を置いているのではなく
数珠状に組み合わせて立たせています。

アップで見るとこのような感じ。
強い風が吹いても転倒しないようにするためです。
倒れてしまうと、せっかくお日様の下に置いていても
乾燥しづらくなってしまうんです。
ここでは念入りに乾燥させたいため、対策もしっかり行います!

脱穀作業本番

さて、年も明けて、
黒大豆たちもすっかり乾燥できました!
それでも天気の影響は強く、
湿気がそのまま豆に湿り気を与えてしまうので、
天気が良い日を選び、脱穀作業に入ります。

脱穀作業は機械で行うため、
事前に枝をかためておきます。
こういった細かい準備が、効率UPにつながるんですね。

あとはひたすら、機械に豆を通していきます!
とはいえ、何も考えずバンバン突っ込んでしまうと
機械が詰まってしまうので、そこはほどほどに(笑)。
動作速度を見ながら、無理のない量を
調整しつつ投入していきます。

脱穀後の豆です。
写真の青色の袋に詰め込まれていきます。
一袋に、およそ25kg入れることができます。

なかなか単調かつ平和な作業に見えますが、
ひとたび風が吹くと状況は一変!
ほこりが辺り一面に舞い散り、
一気に過酷な環境にかわります(笑)

ほこりと戦う図です。
普通の恰好ではかなり危険なので、
マスクとゴーグルを装着して行っています!
この二つは脱穀作業の必需品ですね。


黒豆の願い

いかがでしたか?
以前の【黒枝豆の収穫】の時とは
少し違った工程をお見せいたしました。
丹波黒大豆は本当に美味しい品種ですので、
様々な食べ方があるんですね。

おせち料理の黒豆には、「マメ」という言葉から
“元気であれ、丈夫で健康であれ”
といった願いが込められています。
皆様の2023年が、健やかでありますように!
心よりお祈り申し上げます。

Profile

農業の世界
藤岡 啓志郎
Profile
●名前     藤岡 啓志郎
●生年月日   1994年3月18日
●出身地    兵庫県多可郡多可町
●活動場所   兵庫県多可郡多可町
●活動歴    4年
●これも好…

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